2021刀圭会グループ大規模災害訓練
10月9日13:00より、大規模災害訓練を刀圭会グループ全事業所と報友町内会と合同で実施しました。
今回は、夜中に震度6強の大地震が発生したことを想定した訓練でしたが、懐中電灯を装備している写真がどこにいったのか。
本部設置→情報共有→指示命令をスムーズに行う訓練
協立病院
三菱アウトランダー
統括本部は、パソコン・照明等の電源を電気自動車(三菱アウトランダー)から確保しました。
また、今回はオンライン(ZOOM)により被害状況の報告を行い、全事業所が同時にタイムリーな情報共有ができました。
また、今回はオンライン(ZOOM)により被害状況の報告を行い、全事業所が同時にタイムリーな情報共有ができました。
避難誘導訓練
にれの木
協立病院
ななかまど
洪水時の垂直避難と火災時の屋外避難を同時に行いました。一人を搬送するのに4人がかり、多くの人出が必要となります。
トリアージの実施訓練
防災テント
協立病院
町内会の皆さんと共同でトリアージ訓練を実施しました。
万が一の実働に向け、実践さながらの訓練となりました。
万が一の実働に向け、実践さながらの訓練となりました。
消火訓練
協立病院
消防職員の消火器の取扱いの説明後、消火訓練を実施しました。
帯広消防署柏林台出張所の皆さんによる講話
少人数で救護者を搬送する手法を指導いただき、実際に搬送の訓練を行いました。この講話もオンライン(ZOOM)で繋ぎ、全事業所が視聴しました。
コロナ禍での開催方法を模索し、消防署の講話、理事長講評は、オンラインで各事業所へ配信するなどコロナ禍に合わせた訓練が実施できました。
そして、今回の訓練での課題も今後へ活かし、いつ起こるかわからない大規模災害発災時における私たちの責務を全うするため、すべての職員、すべての入外来利用者、地域住民の皆さまの安全安心を確保いたします。