看護部

看護部理念

人権を尊重した患者さま中心の看護を提供します

基本方針

①患者さまに安心・安全なケアを提供します

②笑顔を忘れず優しさ・思いやりのある看護を提供します

③専門職としての使命・責任を果たせるよう自己啓発に努めます

看護部長挨拶

■高橋　智子（たかはし　ともこ）

当院は一般急性期からリハビリ期の患者さまの治療を行なっています。また、法人グループ内には在宅部門・老人保健施設・福祉施設もあり、急性期から居住場所まで保健・医療・介護・福祉と幅広く対応を行なっています。

その組織の中で看護・介護部門は、専門的知識だけではなく、地域包括ケアシステム・地域医療構想等、社会情勢の変化に遅れを取らない順応性も求められています。
看護職としてキャリアアップのためには、専門知識はもちろんですが、他職種を含む仲間との関わりの中で成長しあい人間性を高めること、患者さま・ご家族との関わりの中で、一緒に考え学んでいくことが重要だと考えています。

当院看護・介護部門はこれからも患者さま・ご家族の思いを大切に、患者さまが住み慣れた場所で出来る限り生活できる様に看護・他職種・他事業所との情報共有と連携を密に健康の保持増進をサポートしていきたいと考えています。

当院看護部にご興味がある看護・介護職員の方はお気軽にご連絡下さい。見学希望の方も歓迎いたします。

　　　　　　　　　　　　　　　協立病院TEL：0155-35-3355

概要

施設基準 ●【一般病棟】一般病床（10:1看護基準）50床 ＋ 地域包括ケア病床10床
●【回復期リハビリテーション病棟】～ 回復期リハビリテーションⅡ
看護方式 ●チームナーシング ＋ 受け持ち制
勤務体制 ●2交代制　日勤 8:30～17:30　夜勤 17:00～翌9:00
●【一般病棟】看護職員3名体制
●【回復期リハビリテーション病棟】看護職員2名 ＋ 介護職員2名 計4名体制
※看護助手・介護職員は早出・遅出勤務あり
委員会活動 ●教育委員会
●医療安全対策委員会
●感染対策チーム
●記録委員会
●マニュアル見直し委員会